「オルソ-K」製品コンセプト

特殊なデザインの高酸素透過性ハードコンタクトレンズを
就寝時に装用することにより、角膜前面を平坦化させて近視を矯正。
日中は裸眼で過ごすことが出来る新しい近視矯正法です。
- 臨床試験における近視矯正の有効性と安全性が評価され、新医療機器としての認可を取得しました。使用を中止すれば元の屈折状態に戻る可逆性が特長で、レーシックのような手術をせずに日中裸眼で過ごす事が出来る新しい近視矯正法です。
- スポーツ愛好者を初め、職業上メガネやコンタクトレンズの装用が不便と感じる人や、乾燥感が気になる人などに適しています。
- 従来のハードコンタクトレンズとは、原理・レンズデザイン・フィッティング・使用方法などが異なるため、治療を行うには所要の講習会を受講する必要があります。
製品情報
- 製品名:
- 「オルソR-K(ORTHOR-K)」(角膜矯正用コンタクトレンズ)
医療機器承認番号:22100BZX00551000 - 取り扱い:
- 所定の講習会(①日本眼科学会指定のオルソケラトロジー講習会②製造販売業者アルファコーポレーションが行うオルソ-K講習会)を受講し、それぞれ修了証・受講証の発行を受けている眼科専門医のみで取り扱われる
製品構成
トライアルレンズセット
- 基本セット(40枚)
トライアルレンズセットご購入特典(40枚セットの場合)
- ・モニターレンズ2名様分
- ・オルソケア 120ml(洗浄保存液)5本
- ・販売促進用資料一式(パンフレット、プロモーションDVDなど)
※この他、20枚 簡易セット、80枚/120枚セットもご用意しております。
治療用レンズ
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患者の角膜曲率/左右を識別するための刻印が入っています。 -
「患者様により快適に安全に治療を受けていただくために・・・」
~新規患者様への特典~
レンズを常に清潔に保つためには、定期的なレンズケースの交換が不可欠です。 学会においても、レンズケースの不適切な取扱いを起因とする、感染症の例が多数報告されています。 患者様のコンプライアンスを高め、且つ負担を軽減できるよう、αオルソ-K治療期間中に使用するレンズケースを提供いたします。 3ケ月ごとに交換し、レンズケースを常に清潔に保つよう患者様へご指導ください。 ケア用品
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オルソケア120ml(洗浄保存液)

抗菌効果でレンズを清潔に
レンズと保存ケースを清潔に保つ抗菌効果をプラス。
レンズに潤いと優しさを
レンズに潤いを与える成分を配合。装用時のつけ心地をよくし、瞳を優しく守ります。
これ1本でシンプルケア
優れた酵素パワーにより、洗浄・保存、タンパク除去までレンズケアに必要な処理がこ1本で完了。つけ置きタイプで液の混ぜ合わせも不要なシンプルケアです。
O2ハードレンズにも
オルソケアは、「オルソ-K」用ですが、O2ハードレンズにも使えます。
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オルソ-Kキット

「オルソ-K」のケアに必要な物を1つにまとめました。
・オルソケア 120ml
・「オルソ-K」レンズケース
・「オルソ-K」キーパー
・サクションカップ
販売促進ツール
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オルソ-K患者向けWebサイト
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オルソ-K患者向けWebサイト
「オルソ-K」を導入いただいた施設へは、院内掲載用ポスター、各種パンフレット、プロモーションDVDなどの、 販売促進ツールを無料で提供しております。
都道府県/地域別に「オルソ-K」取扱施設を検索できるページを設置。 施設の基本情報(所在地、連絡先、診療時間、画像など)やホームページへのリンクを掲載しております。
「ORTHO」は株式会社アルファコーポレーションの登録商標です。
日本初の認可取得
開発着手から7年以上の歳月をかけ、臨床試験での安全性・有効性が認められて、日本で初めて新医療機器としての認可を取得しました。
2000年 オルソケラトロジー用レンズとの出会い
株式会社アルファコーポレーションの創始者:山本輝一が、オルソケラトロジー用レンズの存在を初めて知ったのは、アメリカでの学会に参加したときのこと。その技術に驚かされるとともに、大いなる可能性を感じ、広く伝えることを決意しました。
2002年 開発に着手
日本では前例がない、かつ反対の多かったオルソケラトロジー用レンズの開発に着手。レンズデザイン開発、有効性・安全性を検証するための諸々の試験を開始しました。
2002年7月~2003年7月まで、家兎眼を用いた1週間の連続装用試験を実施しました。試験結果より角膜の病理的評価を行い、生物学的安全性が検証されました。
2004年6月~2005年11月 臨床試験
国内2医療機関(愛媛大学、筑波大学)において、1年間の装用試験とその後のフォローアップ検査を含む臨床試験を実施。臨床試験成績を1年以上かけて分析し、眼科学会の先生方のご協力のもと、有効性と安全性を実証することができました。2006年12月、厚生労働省へ承認申請書を届け出。
2009年4月 日本初の認可取得
2年5ヶ月にわたる厚生労働省の審査を終え、株式会社アルファコーポレーションは念願のオルソケラトロジー用レンズの認可を日本で初めて取得。
開発着手から7年を越える歳月を経て、国内で唯一(2009 年7 月時点)日本人に適した国産のオルソケラトロジー用レンズ「オルソ-K」をお届けすることができるようになりました。
「オルソ-K」の矯正メカニズム
特殊にデザインされた高酸素透過性コンタクトレンズを用い、角膜の前面を平坦化し、視力を補正します。従来のコンタクトレンズとは逆の使い方で、夜寝るときにレンズを装用し、日中ははずします。補正した視力は一定期間維持され、日中は裸眼でもよく見えるようになります。手術をせずに、角膜の負担の少ない安全な方法で近視および近視性乱視を矯正することができる、新しい屈折矯正法です。
装用前:近視の状態

眼は入ってきた光を角膜と水晶体で屈折させて、網膜上で焦点を合わせることで像として捉えます。近視の場合は、この焦点が網膜より手前で結ばれるために像がぼやけて見えます。
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装用中

「オルソ-K」を就寝時に装用することにより、角膜前面の形状が平坦化され焦点が網膜上で結ばれ、近視が矯正されます。
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装用後

「オルソ-K」によって平坦化された角膜前面は、レンズをはずしても一定時間形状を保つことができるため、日中は十分な裸眼視力が維持されます。
オルソケラトロジーの歴史
オルソケラトロジーの起源は中国に遡ります。寝ている間に砂袋を目の上に置いたのが始まりといわれています。
その後、1960年代にいくつかの偶然が重なって発見されました。ひとつは円錐角膜用にデザインされたコンタクトレンズに視力を回復させる効果があることを発見したこと。また、ハードコンタクトレンズをはずした時に自分の眼鏡であるにもかかわらず一瞬、度が合わないといったような経験から、ハードコンタクトがフラットめに処方された場合、一時的に視力を向上させる効果があるのではないかということなどです。
第1世代:アメリカのアイケア・プラクティショナーが着目
1960年代初頭、ハードコンタクトレンズ装用による近視屈折異常の矯正治療が始まりました。当時は、球面レンズを用いてレンズを段階的に交換し、時間をかけてフラットなフィッティングを施すことによって、角膜中央部に圧力をかけて角膜曲率を変化させるというもので、現在のオルソケラトロジーとは異なるデザインのものでした。近視矯正効果も限定的で、レンズフィッティングには多くの時間と費用がかかりました。また使用されたレンズもPMMAであったために角膜浮腫が生じるなど、この世代のオルソケラトロジーは不完全なものでした。

第2世代:レンズデザインの開発による進化
1980年代になると、第一世代の問題点を克服するためにレンズデザインに工夫が施されました。第二世代のレンズは、リバースジオメトリーと呼ばれるフラットなベースカーブとスティープなリバースカーブおよび周辺部カーブを組み合わせたデザインによって、近視矯正効果を著しく改善させました。
しかしながら、この第二世代のレンズでもレンズの動きが不安定でセンタリング不良も多く、またレンズ素材の酸素透過性が就寝時装用に適さないことから終日装用であったために、必ずしも実用的とはいえませんでした。

第3世代:新しいレンズデザインで高い効果を発揮
1990年代に入り、レンズの原材料、製造技術、デザイン、角膜測定法(トポグラファー)の発展によりオルソケラトロジーに最大の転機が訪れます。レンズの動きやセンタリング性能を高めるためにアライメントカーブを加えたレンズデザインの革新的な改良によって近視矯正効果が飛躍的に高まり、また、高酸素透過性のレンズ素材によって就寝時装用が可能となり、日中に患者が裸眼で過ごすことのできる画期的な近視矯正方法として実用化されました。2002年に初めてオルソケラトロジー用レンズが米国FDA(米国食品医薬品局)に承認され、現在では世界各国で処方されています。


ワンデーフォースターHD(1日使い捨てコンタクトレンズ)
1箱10枚入り/1眼あたりαオルソ-Kの治療を始めてから、裸眼視力が安定するまでに一定の期間がかかります。 その間の暫定的な視力補正手段としてお使いください。5段階の度数からお選びいただけます。
オルソ-Kキット 1箱
オルソ-Kレンズケース 3本